インターン1期生の声 - ベンチャー企業で長期的視座を養うインターンシップ - メディウィル・インターンシップ・プログラム

インターン1期生の声

営業企画担当(学生インターン) 榊原宏一

インターン1期生の声

一橋大学経済学部 4年(2007年度博報堂内定)

このインターンに興味を抱いている皆様へ

このインターン経験ビフォーアフターでここまで自分は変われるのか!
それが率直な感想でした。まず自分でひたすら動いてみる。動いて動いて、そこから分かったデータを戦略に昇華する。そして、さらにその戦略を実際の現場に還元する。その一連の『円』の作業を全て任せてもらえ、何が原因なのか、どう考えればいいかを常に意識し、自分は本当に『考える力』が身につきました。

また、この会社が、まだ設立草創期であること。トコトン教えてもらえる環境が揃っていること。これも、上記のような一連のビジネスの流れを経験し、チカラに変える良い土壌だったと思います。

めちゃくちゃ楽しい経験。凄まじいまでの人との繋がり。ぜひ、この経験を人生の糧にしてみてください。

営業企画担当(学生インターン) 園山洋平

インターン1期生の声

一橋大学経済学部 4年(2007年度UBS証券内定)

普段は「通って治療してもらうだけの先生」や「何となく眺めているインターネット」を違った角度から見ることが出来ました。医療業界とインターネット業界という複数のフィールドに対して、同時に自分のアンテナを張り続けて、ビジネスとして何が出来るのかを常に考える事が出来る素晴らしいチャンスだと思います。「営業」という簡単そうに聞こえますが、実は奥が深い!!日々成長している自分を感じることが出来ます。僅かですがビジネスマンのつらさ、楽しさ、仕事後のビールの美味しさを分かった気がします。

営業企画担当(学生インターン) 村井隆太

インターン1期生の声

東京大学文学部日本史学科 3年

メディウィルで働いた1ヶ月は、自分にとって本当に大きなプラスになりました。私は主に営業をさせて頂きましたが、営業中は「試行錯誤する」ことを常に意識していました。具体的には「今の診療所では何故断られたか?」「・・・という様な断られ方をしたが、どう切り返せばよかったか?」「次の診療所ではこういう風に言ってみよう。」などです。営業は歩き回ったり断られ続けたりと肉体的にも精神的にも辛い仕事ですが、辛い中でいかに頭を働かせることができるかが重要です。断られて一時的に落ち込んでも、その診療所から出て数歩歩けば気分と頭を切り替えて、自分の顔に生気を漲らせ、次の診療所に備えます。私が契約に結びつく働きができたのは運に因るところが大きいですが、上記のような試行錯誤なしには達成できなかったでしょう。

営業活動を通しては「仕事上で試行錯誤することの重要性」、「営業という仕事の難しさ」を知ることができ、精神的にも鍛えられたと思います。また会社内でのパソコン入力などの作業を通しては、「仕事は早くこなさなければならない」ということを強く実感しました。自分ひとりの作業が遅れると周りの人の仕事の遅れにもつながります。逆にそういう環境だからこそ自分を追い込み、必死に仕事を覚えようとしました。社会人になるまでに自分にはまだまだ足りないものがあって、そのことに対して危機感を持つことができたのもメディウィルのお陰だと思っています。

メディウィルで経験したことは本当に貴重だし、大学では学べないことです。自分を含め、大学生は余りある時間を持っていると思います。勉強の時間も遊びの時間も決しておろそかにしてはいけませんが、うまく時間を使ってメディウィルで働いてみることも今しか出来ないことです。僕のように将来に悩む大学生にとってメディウィルでのインターン経験は必ず良いものとなるでしょう。

営業企画担当(学生インターン) 北拓也

インターン1期生の声

一橋大学経済学部1年

自分がインターンを始めたきっかけの一つは城間氏との出会いでした。自分の性格からして自分はあまり人を尊敬したり見習おうと思わないのですが、ただ純粋にこの人の何かにひきつけられるものを感じ、もっと身近にこの人のしていることを見てみたいという興味からインターンをはじめました。実際、城間氏の持つエネルギーには言 葉で表せないものがあります。が、あえて一つ挙げるならば学生と関わりたいという気持ちでしょう。城間氏には学生を成長させてあげたいという気持ちを強く感じます。自分の命と金だけが大事な今の世の中には珍しいことです。また城間氏自身も学生と関わることで自らの成長を図っていることも興味深いところです。自分より年も 下で能力も下であろう若輩に飽きもせず耳を傾けてくれることは中々できないことです。このように、「城間波留人氏」という概念に触れることはこの先必ず自分にとっ てプラスになるでしょう。

よく1年生だからまだインターンは早いなどという人がいますが1年生だからこそインターンをすることに意味があると思います。自分は将来に迷っています。漠然と何かしらのプロフェッショナルになりたいとは思いますが、それが商学系で会計士を目指すのか、また経済系で留学してMBAをとるのか、はたまたダブルスクールで国家Ι 種を受け公務員になるのか、起業するのか、自分でも何が良いかわかりません。だからこそ今の自由な期間にこそ様々な経験を積んで自分の取るべき道が見えたらと思います。その経験の一つにこのインターンは生かされるはずです。

このインターンを通じて本物の思考力、忍耐力もつきました。インターンである自分は会社の中での本格的な責任を負わなくて済むためその分のびのびとあれはどうか これはどうかという際限ない思考が可能でした。本当に城間氏は自由にやらせてくれます。インターン初日にほとんどまともな説明をすることなく、ただ資料と地図だけを渡して笑顔で「いってらっしゃい」と言った城間氏の笑顔を自分はいまだに忘れません。

人間実際に動いてみてはじめてわかるものがあるものです。ほんとにこのインターンは貴重な経験が得られたと思いました。