ブログ

患者さんの3つの行動プロセス

患者さん向けにデジタルマーケティングのアプローチをする時に実際に患者さんがどのようなプロセスを経て、行動しているのかを把握しておく必要があります。ここでは、患者さんの取る3つのプロセスを中心に解説していきます。

 

患者さんの3つのプロセス

患者さんが医療に関わるきっかけはどのようなことなのか。また、どのように医療情報を調べるのか。そして、最終的にどのような行動をするのか。段階ごとの状態を把握していきましょう。

 

 

医療に関わるきっかけは?

厚労省の患者調査によると、病気と診断されている患者さんの数は、人口の約7%です。病気と診断される前に、咳が止まらない、お腹が痛い、目が充血している、くしゃみが止まらない、歯がしみる、など症状で悩んでいる人が潜在的に多くいます。つまり、医療に関わるきっかけの多くは「症状」なのです。

 

 

医療情報の探し方は?

情報通信白書によると、医療情報を探す際にGoogle 、Yahoo!などの検索エンジンを利用する割合は75%いるという調査結果があります。症状や病気で悩む患者さんが、医療情報を探すときは、能動的に検索サービスを利用して情報を探してるのです。こうした悩みは、人に相談しづらく、人に知られたくない状況が多いので、SNSよりは自分の中で情報が完結する検索を利用するのはうなずけます。

 

 

どのような行動をとるのか?

検索サービスなどで自分の症状や病気の医療情報に辿りついた後、患者さんはどのような行動をとるのでしょうか。

なかなか症状が改善しない状況だったり、長引いたり、不安を感じた時には、実際に病院を検索して受診するでしょう。また、医療機関に行く時間が取れない場合、近所のドラッグストアで一般用医薬品(OTC医薬品)を購入することもあります。その他、インターネットサービスが普及してきた昨今、オンライン上で医師に質問したり、あるいはコミュニケーションツールを活用して、医師に直接診察してもらう遠隔診療サービスも出てきました。

 

 

まとめ

このように患者さんは、「症状」をきっかけに医療に関わり、検索サービスを利用して医療情報を収集し、実際の行動に繋がっていきます。行動する際にも、病院に受診したり、ドラッグストアに行ったり、インターネットサービスを利用したりと、さまざまな状況が想定されます。患者さん向けのデジタルマーケティングを進めるにあたっては、状況に応じた施策が求められます。

 

 

 

 

カテゴリー:未分類  投稿日:2017年05月11日

Contact お気軽にお問い合わせください

どんな些細なことでも構いません。ご不明点、ご相談、料金のお見積もりなど、お気軽にお問合わせください。