2010年12月
2010年末のご挨拶
「思考していた以上のことは起こらないが、思考したことは起こりうる」
2010年を振り返りながら、このようなことが頭に浮かんできました。
年明けてから、こんな1年にしようと思ったこと、考えたことを振り返り、どれだけ実現できたかを検証してみると、事前に想定したことは実現されてきたということを感じます。
このことは、どれだけ年始に頭をフル稼働して、その1年をどのように過ごすかを考えることが重要なのかということを示唆しているとも言えます。
「なんとなくこんな感じ」とあいまいに思考していたことは、その程度にしかならないし、一方でかなり具体的なイメージまで落としこんで、行動計画まで落としこめている思考は実現されてきています。
一流のプロスポーツ選手がよく言う「イメージトレーニング」。これは、自分のような組織のトップは常に訓練しなくてはならないことだと気付きます。ただ、これは自分の頭の中だけでやっても限界があり、広がりに欠けます。
そんな時に頼りになる社内の戦友達、そして社外の仲間達とのキャッチボールがこの「イメージ」をより広げ、そして深めてくれる一端を担ってくれます。2010年振り返ると、そんな周囲の仲間達に支えられ本当に感謝してます。
2011年、「徐々に積み重ね改善していくサービス」と「新たに挑戦するサービス」の両輪を持って、日本の社会に大きく貢献していきたいと思ってます。
2010年お世話になった皆様改めてありがとうございました。
そして、2011年最高の年になるよう心より祈願してます。
2010年12月30日
有限会社メディウィル
代表取締役社長
城間 波留人
就職内定率57.6%の就職難を乗り越えるための3つの処方箋
中学校以来の親友であるvery50の代表の菅谷君から依頼を受け、彼らの運営しているよなおしというサイトに下記の内容を寄稿しました。これから就職活動を迎える学生向けへのメッセージです。
「1996年調査開始以来、過去最低の内定率(57.6%)となった!」と、文部科学省及び厚生労働省の2010年10月の調査結果がニュースになったのは記憶に新しいと思います。
しかしながら、創業来30名超を輩出してきた弊社のインターン生やその応募者等と触れ合っていると、社会に通用する力をしっかりと身に付け、希望通りの会社に内定している学生が多いのです。一体その違いはどこからくるのでしょうか?
前職からあわせて今まで1,000人以上の学生さんを面接させて頂いて感じているのが、「幼少期の親の躾・教育や兄弟構成、青春時代に過ごした友人達の影響で人格形成される」ということです。
こうして形成された人格はそう簡単には変わらないので、逆に無理に変えようとせず、過去を振り返って自分のことをよく知るための「自分史」を作成することがまずは第一歩だと言えます。
幼稚園生、小学生の時どんな「夢」を持っていたか、中学生、高校生の時に部活動等でどんなことにどんな仲間と寝食忘れて打ち込んだのか、大学生になって何を「実現」しようとしてきたかなど、自問自答をすることで箇条書きにしていくと徐々にできてきます。
こうしてできた「自分史」という商品を持って営業するのが、いわゆる就職活動になるのですが、ここで上記のように希望通りの会社に内定する学生には以下の3つの共通点が浮き上がってきます。
1.「基本動作がしっかりとできていること」
これは当たり前のことのようでできていない人が多く、挨拶ができる、時間を守れる、御礼をする、といったことを日常生活からしっかりとできているかという観点です。
2.「日本語能力」
昨今日本では、英語学習とうるさく言われますが、本当に重要なのは、正しい「日本語」で話す、聞く、書くことができることだと感じています。正しい「日本語」を身に付けている人は、当然英語もできます。ブログや140文字で表現するTwitterが普及してきたことで、より一層その個人が発信する「日本語」を通じて人間性が見られるようになっていることを肝に銘じるべきです。
3.「自分史に個性があること」
最後に「自分史」の個性があることです。どんな人でもその人にしか経験していないエピソードがあり、その経験が一貫したストーリーになっている人の個性はキラリと光ります。
これから就職活動を控える学生の皆様、就職難に負けずに是非希望した先に内定できるように心より願ってます。
デフレの正体
難しいことを分かりやすく書ける人は素晴らしいと常々思っていますが、正にこの本もその一つです。
デフレ、デフレと日々紙面を賑わしていますが、根本的な原因が何なのかをしっかり理解できます。
日本のデフレの正体、一言で表すと「15才~64才の生産年齢の人口減少」にあるということが理解できます。労働生産であると同時に消費をする世代なので、人口が増えて消費が増えていた時代と同様にモノを生産してしまうと、供給過多でモノが溢れ、結果的に価格が下がりデフレになってしまうという仕組みです。
筆者はデフレの対処法として、①高齢富裕層から労働生産年齢への生前贈与の促進、②女性の就労参加と経営参加を当たり前に、 ③外国人労働者ではなく、外国人観光客、短期定住客の受入、を挙げています。
①は、来年度税制大綱の中で出ている贈与税の一部引き下げが出ていましたが、②に関しては、僕ら経営者が意識して取り組むべき課題だと思っています。
学生達と接していても、前職でも優秀で安定感のある女性は多いなと感じているので、結婚して出産した後にでもできる仕事を創りだすのが重要なことかと。
メディウィルでは、子育てしながらできる「在宅」での仕事をお願いしています。実際に時間をうまく作って、とても素晴らしい仕事をして頂いてます。こうした仕事をもっと増やしていくのも、経営者として大事な仕事なので、2011年の目標の一つにすることにします。
現実に起こっている日本の根本的な構造問題を理解することで、対策を意識しながら一つ一つの事象に向き合えるので、どの世代の方々にも一読おすすめです。
インターン9期生説明会無事終了
12月11日(土)にインターン9期生の説明会をthe SOHOでおこないました。

遠くまで休日にも関わらず約40名の学生さん達が集まってくれて、大盛況でした。

そんな説明会をゼロから一緒に企画してきた8期生の仲間達。とても良い仕事をしてくれました。

次期9期生の応募締め切りは12月15日(水)です。面接は、12月20日~22日にかけてです。
多数の応募をお待ちしてます!
詳しくは、メディウィルインターンサイトをご参照ください。







