歯科業界のSEO
そもそものSEOの仕組みと、歯科業界でのSEO事情について解説しています。
SEO - ランキングの仕組み
ランキングを決める3つの要素
検索エンジンでの検索結果は、利用者が探したいホームページを的確に見つけるために開発した計算式(アルゴリズムと言われています)によって表示されます。
独自の法則のため、一般公開されていませんが、経験則上大きく下記の3つのことが分かっています。
1) 企画・コンテンツ要因
2) 更新頻度要因
3) 外部リンク要因
1) 企画・コンテンツ要因
1) 専門性の高い医療情報
2) 独自性のあるオリジナル情報
3) 透明性の高い現場の医療情報
2) 更新頻度要因
1) 院内の新着情報をブログで発信
2) 院長・スタッフブログを更新
3) 無料ブログよりブログ一体型ホームページを推奨
3) 外部リンク要因
1) Yahoo登録のビジネスエクスプレス申請
2) スタディグループ、学会、医師会、友人からのリンク
3) 良質なリンクの外部委託
SEOの相場
上位表示の難易度によるSEOにかかる費用の相場
SEOを外部委託する際には、キーワードによって大きく3つの分類がされます。
1) ビッグワード
2) ミドルワード
3) スモールワード
1) ビッグワード
月間検索回数: 数万回以上
ホームページ検索結果数: 100万件以上
相場: 数十万円~数百万円(月額)
2)ミドルワード
通常、歯科医院が狙うキーワードはここに分類されます。
月間検索回数 数千回~数万回程度
ホームページ検索結果数: 10万件~100万件程度
相場: 数万円~数十万円(月額)
3)スモールワード
月間検索回数 数百回~数千回程度
ホームページ検索結果数: 10万件未満
相場: 数千円~数万円(月額)
キーワードの選び方
キーワード選定のための3つのステップ
SEOを考えていく際には、キーワードの選定が最も重要になります。
キーワードを間違えてしまうと長期的な損失となりますので、十分に注意下さい。自医院の強み、地域要因、競合要因、患者需要をバランスよく把握した上で最適なキーワードを1つ選んでいきます。
キーワード選定のための3つのステップは、
1) 自医院で売りたいものを明確にする
2) 地域特性を盛り込む
3) 患者需要をキーワードツールで把握する
1) 自医院で売りたいものを明確にする
院長先生が自医院の専門性の高い治療内容を具体的な診療名、治療名に落とし込んでいく
2) 地域特性を盛り込む
医院に来院する可能性のある地域の範囲をある程度広範囲に設定する。インターネットの利点は、診療圏が拡大することにもあるため
3) 患者需要をキーワードツールで把握する
Googleのキーワードツール(https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal)で実際の検索需要がどの程度あるかを確認する。あまりにも月間の検索回数が少ないキーワードを選定しても実需にはつながりづらいからです。
SEOで成功するために
成功するSEOの3つのポイント
SEOはあくまでホームページにアクセスを誘導するための手段であって、目的ではありません。
従って、誘導した患者さまに対して、医院の独自性、来院したいと思うような院長・スタッフの情報、敷居を下げるための価格の透明性等、医院情報の発信が最重要になってきます。
成功するSEOのポイントとしては、
1) 医院情報の更新頻度を上げ、患者目線で分かりやすく発信する
2) 人がやらないことをやる
3) 順位に一喜一憂しない
1) 医院情報の更新頻度を上げ、患者目線で分かりやすく発信する
最新の情報を常に患者目線で発信することが、結果的には来院に繋がる優良なコンテンツになるし、結果的に検索エンジンも高く評価するSEO対策に繋がります
2) 人がやらないことをやる
他医院がやっていることと同じ事を真似しても、結果的にはその医院を越えることができない上、インターネット上での競争を助長することになる。従って、自医院の強みを他医院ではできない専門性の高い治療やサービスで差別化をはかることが、結果的に来院につながるSEO対策にも繋がる
3) 順位に一喜一憂しない
YAHOO! JAPAN は特に月に1度は大きな変動があるため、キーワードの対策を行ったとしても、日々の変動を気にしたりすることには意味を持ちません。
おおかた、順位に安定的に反映されるには3ヶ月~6ヶ月程度はかかる上、何よりもブログ等を通じて医療情報の充実をはかることに時間を費やすことが、結果的にSEO対策に繋がります。


